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モバイル点検ソリューション

概要

株式会社KMTのモバイル点検ソリューションは、弊社独自のインメモリオブジェクトデータベースを駆使したVC1を核として構成されています。VC1は点検表の作成や点検表や点検データを管理すると共に、モバイル端末上のアプリとの点検データの送受信も行います。

主な特徴

  • 既存の点検表から点検表を作成することができます。
  • 点検はスタンドアロンで行うことができます。ネットワークの常時接続は必要ありません。
  • 点検表の送受信は、電子メールによるメッセージング基盤を使用しますので、新規のシステム開発費を抑えることができます。

導入で期待される効果

  1. エビデンスの管理ができる
  2. 点検入力の時刻・場所などを、点検データと共に自動的に記録することができます。
    点検データが確実に指定された場所で入力されたことを確認することができます。
  3. 手順書を見ながら点検ができる
  4. モバイル端末には点検表だけでなく、点検の手順書や地図などその他の電子化された書類を保存し、活用することができます。
  5. 同一内容の入力を省略できるので、入力負荷を削減できる
  6. モバイル端末への点検データ入力時には、現場に応じて少ない操作で入力する方法を実現することができます。
  7. 保守部品の管理と自動発注が可能
  8. モバイル端末での点検入力をトリガーとして、交換部品の特定、発注、交換作業のスケジュールなど、保守に関係する一連のビジネスプロセスを駆動することが可能です。
  9. 保守業者との連携がスムースになる
  10. 電子化された点検指示書や、位置情報も含めた点検データなどで、点検を行う業社と対象設備の所有者の間での信頼を作り出すことができます。
  11. 保守費用の削減が可能
  12. 点検データを入力時から電子化することにより、紙からの転記や紙の保管場所などのコストを削減することが可能です。

導入までの流れ

モバイル点検への移行では「点検」という業務は変わらないため、移行における業務的・組織的な変化はそれほど大きくはありません。 しかし、移行を確実に行い最大限のメリットを引き出すには、正しい現状把握、目標設定、要求仕様に基づいた設計・構築、効果の把握などが必要です。
  1. 現状の把握
    • 現状の点検活動の把握をします。
    • 現状の課題、要望なども取りまとめます。
  2. 設計・計画
    • 点検表の電子化、データの保存方法、他システムとの連携などの要件をまとめます。
    • 期待される効果などの目標設定をします。場合によっては複数フェーズに分割します。
    • 点検対象や点検表、点検実施者のデータなどを設計します。
    • モバイル端末の機種選定など必要なハードウェアの計画をします。
  3. 実装・開発
    • 既存点検表を使用して、モバイル端末で使用する点検表を作成します。
    • 点検表に応じた点検データのデータ構造を作成します。
    • 点検担当者や管理者などのユーザー設定をします。
    • VC1とモバイル端末間の通信の設定を行います。
  4. 試験運用
    • 期間と対象を限定した試験運用を行います。
    • 改善点などを洗い出し、優先順位を付けます。
    • 改善点などのの反映について計画します。
    • ユーザートレーニングを行います。
  5. 本展開で定常業務へ
    • 点検業務を定常業務に移管します。
  6. 本展開のレビューと次の段階の計画
    • 効果の計測
    • 改善点のリストアップと優先度付け
    • 追加機能のリストアップと優先度付

変化への対応

モバイル点検に移行しても、点検対象や点検表の変更が起きることはかわりません。 そのようなときには簡単な点検表の作成と、柔軟なデータ構造の変更対応が重要っです。

点検表の作成

VC1での点検表作成は、点検表の元となるPDFファイルを作成するところから始まります。 PDFファイルには点検項目を四角い枠で囲ったものを作成します。また、デバイスの画面に合った大きさにします。
PDFファイルはVC1に登録し、四角い枠を点検データを入力する領域として認識し同時に格納するデータ構造を作っていきます。

柔軟なデータ構造の変更

点検データの管理や点検表の管理にはVC1を使用しますので、対象と属性は柔軟に追加・変更することができます。

対応モバイル端末

  • iPad, iPad Air, iPad mini, iPod Touch
  • Windows

KMTのご提案する点検ソリューション紹介プレゼンテーション(PDF)

点検ソリューション