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Visual Center 1 標準版

Visual Center 1 (VC1)標準版は、KMTの各種ソリューションの基盤となる製品です。

概要

VC1はより使いやすい資産管理システムを目指して開発されました。

資産管理の対象となるのは「モノ」、つまり対象です。対象は、椅子が部屋の中にあり部屋は建物の中にあるように階層構造の関係を持ちます。また、「モノ」には場所、所有者、名称などの属性がが付き物です。属性の中で形態や場所は画像や図面で表示するのが自然です。

これらの対象、属性、画像を自然に表現するソフトウェアとしてVC1は開発されました。VC1を使用することにより、管理する対象わかり易く管理します。

右の図はVC1の画面サンプルです。

管理する対象は画面左のペインに階層的に表現され、対象の位置を画面右上の図に位置づけることができます。対象の属性は右下にカルテとして表示されます。

vc1画像サンプル

実世界の情報に合致したデータ格納方法

VC1の特徴の一つにデータの格納方法があります。

一般的なデータベースが表形式に似たデータ構造でデータを格納するのに対して、VC1では対象と属性という関係でデータを格納します。対象はツリー構造で現実の対象を自然に表現することができます。

一般的な関係データベースでは当初のデータスキーマの設計が非常に重要で、この設計の良し悪しによって性能が桁違いに左右されます。VC1のデータ構造ではより柔軟で実世界のデータ構造を自然に表現することができ、後からの対象の変更や追加、属性の追加なども簡単に行うことができます。

データはメモリ上

VC1を起動するとディスクに格納されているデータを全てメモリ上に展開されます。以降VC1の操作はメモリ上のデータに対しておこないますので、高速な応答を期待できます。メモリ上のデータは定期的にディスク上に反映されます。

適用業務

VC1は実世界にある「モノ」を自然に登録・管理することができますので、各種の設備管理などを素直に実現することができます。

  • 住宅施工業の顧客・施工履歴管理
  • 工場内の工作機械管理
  • 工場内の生産設備管理
  • 企業内の文書管理
  • データーセンター設備管理
  • 施設・不動産管理
  • ソフトウェア開発販売情報管理
  • モバイル点検での点検表作成・管理、点検データ管理

稼働プラットフォーム

Windows: Windows 7, 8, 8.1, 10, Windows Server 2008, 2012, 2016

その他の機能

  • ネットワーク経由でサーバーのデータにアクセスすることで、複数ユーザーが使用することができます。
  • 対象には、Word、Excel、PDF、画像など任意のファイルを添付することができます。
  • 条件を指定して属性への検索を行うことができます。検索条件は保存して後で使用することができます。検索結果はエクセルに出力することができます。
  • 条件を指定して集計を行うことができます。集計条件は保存して後で使用することができます。集計結果はエクセルに出力することができます。
  • 対象ごとに台帳を作成することができます。台帳はエクセルに出力することができます。
  • 対象の属性値をVC1の外部で一括変換するために、データのエクセル出力と入力をすることができます。