KMT研究所からの

大事なお知らせ

このたびKMT研究所は 2023年6月29日をもちまして、VisualCenter1に関する事業を、純国産RPA『RPA Robo-Pat DX』の提供を手掛けている株式会社FCEプロセス&テクノロジー様に譲渡することになりました。

KMT研究所は、15年前にデータセンタ管理のソリューションをスタートに、大手データセンタや、自動車会社、電力会社の点検管理の分野にソリューションを提供してきました。その製品は、Visual Center1として、コンピュータの管理から人材の管理まで、数10社に提供しましたが、その際に出たアイデアが普通のPCで、1億件のデータを従来の1,000倍以上の速度で処理できる仕組みを考え付きました。

現在は、企業のDX推進が益々不可欠とされる時期で、この技術はDXに大きく貢献できるソリューションができると考え、広くユーザーのご要望を吸い上げ、かつ提供頂けるパートナーと組み、実現したいと願っておりました。FCE プロセス&テクノロジー様のご協力を頂き、我々の夢の実現に向かって進むことになりました事をご報告いたします。

 2023年7月1日

株式会社KMT研究所
代表取締役 谷村廣夫


・本件に関するお問い合わせにつきましてはーーーーー>こちら

・VisualCenter1、及びVisualCenterXにつきましてはーーーーー>こちら
FCE プロセス&テクノロジー様のHPへリンクしております。)

Visual Center1

KMT研究所が独自開発したインメモリ オブジェクトデータベースにより、高速なデータ処理を実現し、ビジュアルにデータを扱えるユーザーインタフェースを備えた情報管理ソフトウェアです。

お客様の汎用的なデータの管理を実現します。

お客様のお悩みを解決します

KMT研究所では、独自技術で開発したオブジェクトデータベースを核に設備・機器・資産を管理するアプリケーションやその拡張としてのモバイル点検ソリューションを提供しております。

様々な分野で利用されております

Visual Center1とその周辺機能

Visual Center1
独自のオブジェクトデータベース技術を核として、各種業務アプリケーションやソリューションへの展開を行っております。
VC1 自動入出力オプション
外部システムからのデータファイルを自動的に取り込むことで、VC1へデータの更新を行うことができます。

VC1 自動帳票出力オプション
EXCELの帳票の中にVC1内部のデータを自動挿入し、帳票の自動作成/表示/印刷ができるようになります。

VC1 導入事例のご紹介
こちらのページでは様々な分野で利用されるVC1の導入事例をご紹介しております。