Visual Center1
CSV入出力オプション
外部のアプリケーションシステムから出力された「CSVデータファイル」を自動的に取り込むことでVC1内部のデータの追加、更新を行うことができる機能です。
CSV入出力オプションはここが便利!
① EXCEL入力のような入力データの並べ替えや加工が必要ないので、データ投入の手間が掛かりません。
② 参照型データの入力時には、文字で入力しても、自動的にその文字に一致する対象を探し出し、その参照値を自動的に入力するため、入力データ加工、下処理が不要になる。
③ 決まった時刻や1時間毎といった任意の時間に自動入出力可能です。
④ 外部アプリケーションとのデータ連係:外部アプリケーション⇒CSVファイル自動読込によってVC1内部データへ更新を行い、VC1から出力のCSVファイル⇒外部アプリケーションに読み込み反映することで、相互のデータ連係が可能となります。
VC1自動入出力オプション 概要
VC1へのデータ入力・更新は「画面入力」機能を使うことで個別に行うことができますが、大量のデータに対しては「EXCEL入力」機能で一括入力することができます。
更にVC1と外部の業務システム間のデータ連係については、外部のアプリケーションシステムから出力された「CSVデータファイル」を自動的に取り込むことでVC1内部のデータの追加、更新を行うことができる「CSV自動入出力オプション」があります。
このオプションによって、CSVデータファイルからのVC1内部のデータの追加、更新が自動で行うことができますので、既存のEXCEL台帳からCSVデータファイルを作成することで、各台帳のデータの自動入力、更新ができるようになります。
VC1の柔軟な対応力
CSVデータファイルのデータの読み込みに当たっては、そのファイルの何列目のデータが、VC1内部のどの項目に入力、更新されるかのマッピングテーブルを持ちますので、元のCSVデータファイルは、どのようなデータの並びの形式であっても、対応することができます。