Visual Center1
導入事例
こちらのページでは様々な分野で利用されるVC1の導入事例をご紹介しております。
導入前の課題
企業合併により、複数箇所のデータセンター管理が急務となりました。今までEXCEL台帳を使用していたセンター、フロア、ラック、機器情報、顧客情報の統合管理が必要であり、同時にシステム導入コストも抑えたいという要望がありました。
導入効果
- 100万件の機器情報管理が一元的になり、高速検索することが可能になりました。
- ビジュアルな表示なので直観的な操作が可能になり、仕事の効率が大幅に向上しました。
- 情報の共有化で、データセンターの状況や機器構成情報の可視化(見える化)が推進されました
導入前の課題
出荷製品に関する製品コード、分野、商品記号、流通コード、予算等、関連した情報が別々に管理されていたため、連携がなく、必要情報の検索・活用には膨大な時間を費やしていました。
導入効果
- 製品に関連する情報を階層構造およびネットワーク図で表示できるため、製品のあらゆる関連情報の把握がわかりやすく、高速検索が可能になりました。
- さまざまな製品や部品の情報、仕様データを取り込むことで、構成情報として新たに管理できるようになりました。製品と関連する原価情報、流通情報などの照合が効率向上を実現しました。
導入前の課題
これまでの建売住宅の顧客管理は、顧客からのクレーム対応に関する情報が十分共有されておらず、また、顧客、建物、施工業者に関する情報もバラバラで、関連した情報の検索・活用が不可能でした。特に建物に関する図面、写真を同時に活用したかったのですがASPサービスでは、ディスク容量等の課題のため断念していました。
導入効果
- 顧客・営業・建物を関連付けて情報管理、検索ができ、顧客からのクレームにも迅速に対応できるようになりました。
- 顧客・住宅・契約情報等を一元的に統合したことで、顧客・住宅情報の高速検索が可能になりました。
- 新たに補修履歴管理とも統合し、現場画像と補修履歴のデータが紐づくことで顧客への対応履歴を効果的に管理できるようになりました。
導入前の課題
組織に属する各個人のスキル管理は拠点ごとにEXCEL等に記述していました。EXCELは更新されず、各人のスキル向上・育成にも反映できず、他工場などとの共有もされませんでした。より高度なスキルや経験、資格が求められるこれからの状況に対応できていないのは明らかでした。
導入効果
- VC1を使うことにより、プログラム開発なしで、柔軟なシステムの構築が短期間に実現しました。
- 各人のスキルが統合的に見えるようになったので、今後の人材配置、人材育成に活用できるようになりました。
- 複数拠点のスキルを一元管理できることにより、柔軟な人材活用を実現し全体最適化を実現しました。